2019年10月27日日曜日

日本の文化紹介

インドネシア大学の人文学部日本語学科の生徒たちむけに縦笛、琴、尺八、お茶の先生方がきはってそれぞれ演奏したり、生徒が体験したりというイベントのボランティアに参加させていただきました。
尺八とインドネシアの歌のコラボなどもしていて、とてもステキでした。





一生懸命、茶道の作法を習ってました。





インドネシア人にとって抹茶は全部砂糖が入ってて甘いグリーンティーが有名で、はじめてほんとの抹茶をのんで苦くてびっくりしてました。インドネシアのお茶にはほぼ全部砂糖がはいっていて、ice teh manis と呼ばれています。manisは甘いという意味です。だいたいそこに沈殿するくらいまで入れるのでめっちゃ甘いです。なんでこんなにたくさん砂糖を入れるかというと、昔砂糖は高級でたくさん砂糖をいれるということにはおもてなしの心を表しているそうです。





久々の羊羹、ちょっと失敬してつまみ食いしたらめっちゃ美味しかったです。




Koptul 聴覚障害者向けコーヒー屋さん

聴覚障害をもった人たちの運営するKoptulというカフェに行ってきました。お店の名前の由来は、インドネシアで「コーヒー」は「kopi」、「耳が聞こえない」は「tuli」というのを組み合わせています。。 ドリンクをオーダーするときには、指でアルファベットの形を作り、どのドリン...