聴覚障害をもった人たちの運営するKoptulというカフェに行ってきました。お店の名前の由来は、インドネシアで「コーヒー」は「kopi」、「耳が聞こえない」は「tuli」というのを組み合わせています。。
ドリンクをオーダーするときには、指でアルファベットの形を作り、どのドリンクを飲むのかを伝えます。koptulではWi-Fiを提供していません。 訪問者が店員さんや耳の聞こえない人たちと交流する場をつくることが目標だからだそうです。
このkoptulのマークのコーヒー豆3つは創設者を表しています。創設者のPutri Sampaghita Trisnawinny Santosoは、2人の友人であるMohammad Adhika PrakosoとTri Erwinsyah Putraとともに、コーヒービジネスを一緒に築き、耳の不自由な友人に力を与えたいという理由でKoptulを設立しました。
コーヒーを持ってきてくれる時にも「ありがとう」、「どういたしまして」をインドネシアの手話ではどう表すのかなども教えてくれました。また来たくなるステキなカフェでした。
2019年11月26日火曜日
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Koptul 聴覚障害者向けコーヒー屋さん
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